西洋レイキ レベル3(サードディグリー)修了
本日、香りの森にて西洋レイキのレベル3を伝授していただきました。
やったぜ!(`・ω・´)シャキーン
以前ちょっと書いたと思うんですが、私はもともと2010年頃に遠隔伝授を受けており
その際テキストは郵送で送られて来た物を読むしかなく
また、シンボルもいっぺんに4つ一緒に教わったので
第4シンボルそのものはどのようなものであるか知ってはいました。
丁度1年前に仁科先生に直傳靈氣の前期を申し込んだ時は
「別に直傳だけでいっかなぁ」と思っていましたが
練習会などで他の西洋を学んだ生徒さんとお話するうちに
「だめだこりゃ!全然解かってねえもの!(;・∀・)」
と思うに至り、結局レベル1,2と順を追って仁科先生から受講しました。
香りの森に通う以前は使いながらも
「??????」と頭の中を?マークがパレードする中の施術で、
遠隔をして下さった方も、メールで質問すれば答えては下さったし
仁科先生の本やHPを見てはいたものの、腑に落ちるところまでは行けなかったです。
ですが練習会や仁科先生からのフォローアップを受けつつ
他のレイキヒーラーさんと交流するうちに、かなり理解が高まりました。
やっぱり対面で、練習会もある所で学ぶのが一番良い方法と実感しました
元の遠隔伝授の先生も、けして悪い人ではなく、善意でやってらっしゃる事なのですが
そこはちょっと、西洋レイキの問題点が現れている部分なんだと思います。
んで。 今回改めてきちんと習った「第4シンボル」。
これは完全にアメリカ発というのは既に知っておりましたが
やっぱり私、使い方全然解かってなかったですwwwwww
「第1~3の性質を全て含んでいるマスターシンボル」という説があったので
「よくわかんないから使っておけばいーかな」という大雑把なことをしてましたorz
もっとも、香りの森に通うようになってからは使う事はほとんどなかったんですが。
その事を先生に言うと
「うん、そういう説あるけどこうやって使ってみると性質が全然違うでしょう」と。
実際、レベル3そのものが西洋の物ですので、2までとはかなり雰囲気が違うんですね
ただ、とても面白かったです。
自分の直感を研ぎ澄ます事、そこからメッセージや学び・教訓を得る事。
結構現実的に使いこなしていく事が可能なんだ
(特に日本人は昔からやっていたようなことだったりする)
という風に思えました。もっと肩の力を抜いてもいいというか。
オーラ・チャクラの感知は、シータの時とはまた違った感触ではっきりとわかりました。
オーラは「急にぶわっと来る」感じがしたり
チャクラもヒビキに似たピリピリ感で分かったり、
強いところとそうでもない所の差が掴めたり。
そして、ヴィパッサナー瞑想はかなり面白かったです。
私は瞑想と言うとつい「寝ちゃうんじゃないかなぁ(なんせのび太レベルで寝れる)」と思い
あまり習慣付かなくて、実際発霊法でも寝ちゃったり、
フランク先生のWSの時も最前列で舟を漕いだので
ちょっと敬遠しがちでしたが、「これはいける!」と思いました。
レイキ瞑想法も、なんか心地よかった割りに眠る感じにならないので、
これからは意識的に時間とってみようと思います。
何にせよ、これからしばらくはこのレベル3を噛み締める時期に参ります。
今の気持ちとしては
「これで、ようやっとちゃんとしたサードディグリーまで来れたなぁ」
という感慨にふけっています。
ハイヤーセルフとつながったり、高次元の存在(私は今回昔のペットを選びました)とつながったり
というのもかなりサードの目玉であろうし、とても面白かったのですが
それはちょっとまた別の機会に書きたいと思います。(またか!w)